スポンサーサイト

■ スポンサー広告 Posted by ひぐま (Higmmer) on -------- at --:--:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

本当に辞める気だった安倍首相

■ 雑記 Posted by ひぐま (Higmmer) on 2007-09-12 at 23:59:11

◆共有テーマ: 政治のニュース [ニュース]

こないだの「職を賭す」発言を受けて「安倍首相は本当に辞める気があるとは思わない」と書いたわけだけど、今日のニュースを見て茫然自失。まさかまさか本当に、しかもこんなに早く辞めるとは全く思いもよらなかった。選挙で負けても辞めず(参院選だけど)、内閣改造して所信表明もして、これから代表質問を受けるという直前になってこんな職務放棄のような形で逃げ出すとは誰も想像だにしなかっただろう。しかも麻生幹事長によれば遅くとも月曜には辞意を固めつつあったにも関わらず、この期に及んで「小沢さんに党首会談を断られた」などと相手を巻き込むような発言をするなど言語道断。これこそまさに「政治的自爆テロ」としか言いようがない。経緯はどうあれ最後は自分で決断したことなのだから「国民の皆様の期待に応えることができず申し訳ありません」といって辞めていくのが筋なのではないか。

……とはいえ、今更こんなことを言うのもなんだけど総理の気持ちも分からないでもない。やることなすこと全て裏目裏目に出て、野党のみならず与党内からも批判が噴出。一旦上がった支持率も再び低下に転じたのを見て「ボクはもうおしまいだ」という思いが強くなり過ぎたのだろう。そうなればあとはネガティブ思考の連鎖で、体力も気力も急速に失せてしまったのではないか。「この局面を打開するには自分が辞めるしかない」という総理の言葉は「人生をやり直すには仕事を辞めるしかない」と思い込んでいたかつての自分と重なる。そうなったが最後「辞めること」が強迫観念のように一人歩きして冷静な判断がなくなってしまうのだ。今にして思えば「職を賭す」発言は文字通り総理の心の叫びだったわけだが、側近達は「退陣表明ではない」と火消しに躍起になるばかりで誰もその思いを正面から受け止めようとはしなかった。この対応を目の当たりにするに至ってもはや「味方は誰もいなくなった」と悟ったのだろう。

ある意味ではかわいそうな人だったという見方もできるわけだが、だからといって総理の職責を投げ出しても良いという話にはならないわけで、そう思うとなんだか複雑な気分になってしまった一日だった。

トラックバック

この記事について書く(FC2ブログユーザー)
※言及リンクの無いトラックバックは無効です

PageTop▲

コメント

PageTop▲

コメントの投稿

 
 
 
 
 
 (後で編集・削除したいなら必須)
 
  

PageTop▲

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。