野ブタ。をプロデュース(終) 「青春アミーゴ」

■ TV Posted by ひぐま (Higmmer) on 2005-12-19 at 03:36:07

◆共有テーマ: 野ブタ。をプロデュース [テレビ・ラジオ]

第3話を見て、修二がどう成長するかを見届けるために視聴継続したドラマでしたが、いざ最終回を迎えてみるといまひとつテーマがぼやけてしまったという印象でした。話としての山場は既に終わってしまっているので1時間15分全体がひとつのエピローグのように淡々と流れていったように思います。野ブタが笑えるようになったのは良いのですが、肝心の修二がアレでは結局今までの過程は何だったのかと思わずにはいられません。なんだか続編を作りたいがために修二と彰の人気を利用したかのような強引なラストで全て台無しといった感じです。

ただ幾つか心に響いた台詞もあったのでメモしてみます。

お前の悪いところは全てのゲームに勝とうとするところだ
(中略)でも"2"が一番強いゲームもある
自分が勝てるところで勝負すればいい

この言葉を聞いて、そういや自分は人生の中で何かで「一番」になったことがないことを思い出しました。学校の成績は最高でも2番か3番。小学生の頃描いた絵は金賞ではなく銀賞。読書感想文は入選ではなく佳作。かけっこではビリから2番目だったり(^^; そうやって常に誰かに引け目を感じて生きてきた自分にとってこの言葉には考えさせられるものがありました。勿論いざ社会に出れば所詮自分なぞ真ん中より下であることを思い知らさせることになるわけですが…。

この世の全てはゲームだ
負けたと思い込んで途中で降りてしまう奴は馬鹿だ
最後まで生き残ってゲームを楽しんだ奴が勝ち
この世はたぶんそういうルールだ

これもまるで今の自分に向けられた言葉のようで胸が痛みます…。こういう言葉を聞けただけでもこのドラマを見続けた価値はあったと思います。というわけで最終評価は+1して星4つに決定です。

総合評価: ★★★★☆

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