カーリングにハマってしまった

■ 雑記 Posted by ひぐま (Higmmer) on 2006-02-19 at 23:46:55

◆共有テーマ: トリノ五輪!! [スポーツ]

トリノオリンピックが開幕して1週間、TVでは連日お祭りのように煽りまくった挙句日本勢は未だにメダルが1個も取れないという少し情けない結果となっています。自分としては正直冬の競技自体にそれほど興味はなく、辛うじて女子フィギュアくらいは見てもいいかなぁくらいの認識だったわけですが、先日夕方たまたまカーリングの対カナダ戦中継を見てしまって以来、にわかにその虜になりつつあります。もうヤバいです。

かつてカーリングといえば地味なスポーツの代名詞、モップで掃き掃きする意味が分からないという印象しかなかった私ですが、対カナダ戦での白熱した試合内容と、一糸乱れぬフォームでストーンを投げる選手達の真剣な表情に思わず魅入ってしまいました。そして勝利した瞬間抱き合う彼女達のシーンを見て泣きそうになってしまいました。そして最高のこの笑顔、たまりません(特にマリリン、いや本橋さんが……)

そして今朝のスウェーデン戦。時間が時間だけにリアルタイムではなく録画したものを見ましたが、世界最強と言われる相手に互角といってもいい戦いぶりを見せてくれました。他の競技と違って解説者の方が丁寧に説明してくれるおかげでカーリングのルールや戦法には全く無知だった私でも戦況も把握することができ、手に汗握りながらかなり熱くなってしまいました。試合内容の方は前半ラインの読み違えによるミスが目立ったスウェーデンに対して日本は1つ1つ着実に攻めのショットを決めていき一時は3点リードまで差を広げましたが、後半はスウェーデンがさすが王者の貫禄を見せつけるスーパーショットを連発し、延長戦までもつれ込みましたが最後は日本は惜敗を喫しました。

素人なりに思うにスウェーデンは確かにミスのようなショットも目立ちましたが、それは常にギリギリのラインを狙えるという自信の裏返しであり、少しずつ修正しながら集中力を切らすことなく攻め続けた結果がラストショットの成功に繋がったのだと思います。日本は中盤、残り3投ほど持った時点で手前のガードを外すか中央に自石を置くかの二者択一の場面で時間を使いすぎた結果、後半の焦りを招いてしまったと思います。彼女達はそこで果敢に攻める方(後者)を選んだわけですが、あの場面は解説者の方の言った通り一旦冷静にブレイクする戦略を取った方が良かったと思ったんですが…。ここらで点差を広げておきたいという気持ちが出てしまったのだとは思いますが、結果として試合の流れがスウェーデンの方に移ってしまったのは痛かったです。

とまぁこういう風に素人でも分かったような気にさせられるのもカーリングのいいところでしょうか。残念ながら試合には負けてしまいましたが王者をここまで追いつめ本気にさせただけでも十分賞賛に値する、いい試合内容だったと思います。負けてもこのすがすがしい表情がそれを物語っています。

と、これを書いている現在まさにイギリス戦の真っ最中なわけですが都合によりまたリアルタイムでは見られません。ひとつ難点をいえば競技時間が3時間と長いのは少し辛いですね。しかし彼女達にはそれを忘れさせるくらい良い試合を期待したいと思います。決勝進出は少し微妙になってしまいましたが、最後まで諦めず頑張ってまた素晴しい笑顔を見せて欲しいと思います。

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